2025/07/07 12:07
TransitにはGEARAID(ギアエイド)の「シームグリップ」が、ほぼ全種類ラインナップしています。
先日お話したのはGEARAIDの「アクアシール」でした。それぞれの製品がどんな時に役立つのか、は追々でお話するとして、今回は「シームグリップ」と「アクアシール」の違いを。
基本的にはどちらもウレタン系の接着補修材ですから、仕上がりには弾力があります。自由に曲げることができるので、布地にも使うことができる、という特徴を持っています。どちらも修理箇所は完全防水です。
で、用途に応じて大まかに分けると
●シームグリップ
・サラッと塗ることができて弾力がある。
・ウェアやテントなど、薄い素材に適する
●アクアシール
・ボテッと塗ってもしっかり硬化。ちょっと固め
・ウェーダーやウェットスーツなど、厚い素材に適する
という理解で良いかと思います。
シームグリップについてはサラサラなので目止めや防水に使えることもあって、シーム(目止め)の名前がついています。が、実際にはウェアのかぎ裂きやバックパックの破れにも対応。おそらく、ほとんどのアウトドア用品の補修はシームグリップの「+WP」で大丈夫です。
こういった補修材はアイデア勝負。アクアシールは程よい固さ感なので、スプリットボードバインディングのウォークモードでのクッションとして使えないかと思っているくらいです。接着力も強力なので、いろいろと工夫のしがいがありそうなんですよね。
「アクアシール」と「シームグリップ」が揃ったから完璧かと言えばそうではありません。いっちばん使いやすい「テネシアステープ」のお話が残っていますね。それはまた追って。
